文章を書くのが好き
昔から文章を書くのが好き。
いつもは文章を書きたい欲よりも、めんどくさい欲の方が勝ってしまうから、長い文章を書くことは滅多にないんだけど、ふとした瞬間に文章を書きたい欲がむくむくと湧いてくる。今日がちょうどそういう日で、風が強くて外に出れないから、うずうずしてて、じゃあ文章を書こう、と思いついた。
文章を書くのが好きだからと言って、文章が上手いわけではない。むしろ、自分の書いた文章に嫌気が差してしまうことがしょっちゅうだ。
なのになぜ、文章を書くのが好きなのか好きなのか。自分なりに考えてみたところ、たぶん、(1)自分をさらけだして、みんなに自分のことを知って欲しいから、(2)考えていることを形に残したいから だと思う。
人間だれしも、多少なりとも他人に、自分のことを知って欲しい、理解して欲しいと思うもので、自分は、文章を書くことによって、自分を曝け出しているんだと思う。
それから2つめについて。人間だれしも生きていればいろいろ考えるもので、日々、発見がある。発見すると同時に、今まで考えていたことを忘れたり、上書きされることがあると思う。だから、その時点での考えを何かしらの形で書き残しておくことは大切だと思っている。
今後も時間を作って文章を書きたい。
ここまで書いてみて、自分の文章の嫌なところ、書きにくさを感じたから、書き残しておく。
自分の文章の課題
・文章の着地点がない(わからない)
・書きたいことよりも、書けることを書いてしまう。
・文章を短くまとめてしまう。
手品のやる気がない
最近手品のやる気がないです。
学生時代にもそういう時期があったんですけど、今のやる気のなさは前にも増してひどいし長いです。
理由を考えてみました。
1.目標がない
サークル現役時代は、目標がありました。学祭ステージや巡業、サークルない発表会など、必ず何かしらの目標がありました。その目標に向けて努力を重ねていくのは楽しかったです。
しかし、今は何も目標がありません。イベントはないし、そもそも手品を見せる機会がほぼないです。かといってやりたい手品・技法があるわけでもないです。
2. 見せる場がない
社会人になって見せる場が少なくなりました。
他人にイラついた時
他人にイラついた時の気持ちって、どうしようもないですよね。
自分の不甲斐なさは、全て自分のせいなので、行動次第で自分で変えることはできます。
「過去と他人は変えられないけど、自分と未来は変えられる」bu オシャンティー斉田
そう、他人にイラついても、他人を変えることは難しいです。
親しい仲の人だったら、イラついた時にすぐ言えばいい。でも、あまり親しくない人や、上司だった場合は難しいです。
特に、自分は声が小さく(物理的にも精神的にも)、怒るのが苦手なので、他人を変えるのは難しいです。
では、他人にイラついた時、その気持ちをどう対処すれば良いのか、考えてみました。
1.距離を取る、関係を切る!
どうしようもなかったら、逃げる(関係を切る)。自分大事。逃げられなかったら、せめて距離を取る。
2.愚痴を聞いてもらう!
仲の良い友人に、愚痴を聞いてもらう。直接会って話すのが一番いいけど、社会人になると時間的・物理的に難しいかも。そんな時はSNSを使ってもいいね。
3.仲間を作る!
あなたがイラつく人は、たぶん、周りの人も同じ感情を持ってます。たぶん。自分はそうでした。同じ感情を持つ人同士で、感情を共有すると、不思議と落ち着きます。自分だけじゃないんだ、って安心するんだと思います。
4.幸せな思い出で打ち消す!
嫌な思い出は、良い思い出で打ち消しましょう。
5.寝る!
一晩ゆっくり寝ると、だいたいのことはどうでもよくなるね。
これから、少なからず、嫌な人に会う機会はあると思います。でも、イライラに支配されてたら、前に進めないです。時間と感情がもったいない。少しでも楽にイライラ感情と付き合えればな、と思い記事を書きました。
卒業研究を終えて
卒業研究が無事終わりました。
何の研究をしていたか詳しくは言えませんが、農学の研究をしました。
卒業研究なので、期間が1年と短いものの、多くのことを吸収できた気がします。
来年度から仕事として研究をしていくので、卒業研究で得た経験や失敗を生かしたいです。
一年間で得た知見の中で、研究をする上で特に大切だと感じたことを備忘録をかねて共有しようと思います。
1.研究ノート
研究ノートを書くのは自明で大切ですよね。卒論を書く時はどういう風に書けばいいのかよくわかりませんでしたが、この一年でなんとなくわかりました。
研究ノートって、毎日その日にやった実験や考察を時系列に書け、って言われますよね。でも、自分の研究分野は数日にわたる実験があったり、複数の実験を並行して行うことがあったりするので、そのまま時系列に書くと、ぐちゃぐちゃになって、後から見直してもよくわからない・・・ってことになっちゃいます。
じゃあ、実験ごとに後で、まとめて書けばいいじゃ〜ん!これはダメです。実験ノートは、実験の信頼性を保証するために、その日に、時系列に書かなきゃいけない。
じゃあ、どうすれば?
ノート2冊使い法
『実験ノート』と『まとめノート』を分けて書くべし!
『実験ノート』:やったこと、考えたことをその日に時系列にひたすら書く!実験の信頼性を保証には絶対必要。
『まとめノート』:実験ごと、トライアルごとに方法・結果・考察をまとめて書く。
春からは、ノート2冊使い法でいきます!
2. 後回しにしない!
めんどくさいことは後回しにすると、あとでもっとめんどくさいことになるねえ(遠い目)。めんどくさい案件ほど、すぐ、片付けよう!
アウトプット屋
宣言
このブログをアウトプット用に使います!
理由
どんなにすごいことを考えていても、聞かれた時にすぐ答えられないと、それは何も考えていないものと同じ。普段から、考えていることを表現(アウトプット)する訓練をしておかないと、必要な時に表現することができない。
対人でのコミュニケーションは、相手がいないと成立しないというデメリットがあるものの、アウトプットの練習として最適です。しかし、私の職業が研究者であることから、文章ベースでのアウトプットも重要だと考えました。
文章ベースのアウトプットの練習の場として、ブログは気軽であり、他人からの目もあるので、最適だと考えました。
どんな内容をアウトプットする?
・趣味(手品・酒・宗教学)
・研究について(機密事項に触れない程度に)
てことでよろしくお願いします