文章を書くのが好き

昔から文章を書くのが好き。

いつもは文章を書きたい欲よりも、めんどくさい欲の方が勝ってしまうから、長い文章を書くことは滅多にないんだけど、ふとした瞬間に文章を書きたい欲がむくむくと湧いてくる。今日がちょうどそういう日で、風が強くて外に出れないから、うずうずしてて、じゃあ文章を書こう、と思いついた。

 

文章を書くのが好きだからと言って、文章が上手いわけではない。むしろ、自分の書いた文章に嫌気が差してしまうことがしょっちゅうだ。

なのになぜ、文章を書くのが好きなのか好きなのか。自分なりに考えてみたところ、たぶん、(1)自分をさらけだして、みんなに自分のことを知って欲しいから、(2)考えていることを形に残したいから だと思う。

人間だれしも、多少なりとも他人に、自分のことを知って欲しい、理解して欲しいと思うもので、自分は、文章を書くことによって、自分を曝け出しているんだと思う。

それから2つめについて。人間だれしも生きていればいろいろ考えるもので、日々、発見がある。発見すると同時に、今まで考えていたことを忘れたり、上書きされることがあると思う。だから、その時点での考えを何かしらの形で書き残しておくことは大切だと思っている。

 

今後も時間を作って文章を書きたい。

ここまで書いてみて、自分の文章の嫌なところ、書きにくさを感じたから、書き残しておく。

 

 

自分の文章の課題

・文章の着地点がない(わからない)

・書きたいことよりも、書けることを書いてしまう。

・文章を短くまとめてしまう。